こんばんは今日のブログは、「ミンスミート」のご紹介です。

イギリスのクリスマスに欠かせない、「ミンスミート」とは?

16世紀頃のイギリスでは、名前の通り、細切り肉(minced meat)が入るレシピが主流でした。

しかし、時代の変化とともに肉が消えていき、今は名残として牛脂が使われています。

牛脂も省いて、ドライフルーツだけのレシピも多く見られます。

イギリスの伝統的なクリスマス菓子「ミンスパイ」は、ミンスミートをパイ生地に包んで焼いたもの。

クリスマスから12日間、毎日1つずつ食べるのが伝統的な食べ方です。

新年12か月間が、幸福になるようにと、願いが込められています。

また、ミンスミートの材料として使われる数種類のスパイスは、キリスト生誕を祝う3人の賢者からの

贈り物を、象徴的に表現したものだとか。

また、ミンスミートは、作ってから1~2週間熟成させるのが一般的です。

さて、ティールームでは、12月に、ミンスミートを使ったお菓子をご用意する予定です

まずは、ミンスミート作りから。

たくさんのレシピ本を見ても、入れるドライフルーツやお酒の種類、分量はそれぞれ、多種多様です。

これぞ、何世紀にもわたって、代々家庭で受け継がれていくレシピなんだろうなと思います。

当店では、サルタナレーズン、カレンツ、オレンジピール、レモンピール、シナモン、ミックススパイス、

ブランデー、レモン汁、バター、砂糖をお鍋に入れて、火にかけます。

みんすみーと作り①

沸騰させたら、火からおろして、冷めたら保存容器へ移します。

さてさて、来月まで熟成させましょう。「美味しくなあれ

みんすみーと作り②

さて、次回のブログでは、ミンスミートを使った12月のイギリス菓子をご紹介しますね